[戸惑うアルビン>>+10の声に、胸がきゅう、と痛くなる。嫌だっただろうか。嫌じゃない訳がないだろう。背伸びをして、アルビンの耳元へそっと囁く。] ご、ごめんなさい……。 こうでも言わないときっと納得してくれないと思うんです。 嫌でしょうけど、少しだけ我慢して頂けませんか?[申し訳なさに眉毛が下がって、小さく首を傾げた。]