[腕を掴まれた>>7と気付いた時には既に放り投げられていて、理解が及ぶ前に背から寝台に落ちる]─────ッ![息つく暇も無く喉に圧迫感を覚え、咄嗟にオットーの両手首を握り。引き剥がそうとしたが、その腕はいくら力を入れてもびくともしなかった。農作業でそれなりについている筋力。オットーはその力をものともしない]