ううん、気にすることはないよ。わたしの方が、ここに関しては先輩だもの。[とりかごではローレルの方が先輩だったから、少し嬉しそうに。言葉少なな、それでも素直さが滲む礼を受け取って、静かに『檻』の外側へ足を向けた*]