よ、そっちも元気そうで何より。[頬を緩めて駆け寄ってくるベルティルデ>>+6に、ひらり、手を振る。それから、こてり、と首を傾いで]……そーいや。心配、いらなかったろ、やっぱり?[不意に投げかけたのは、こんな問いかけ。精霊節前に問われた事を踏まえたもの。自分とウェルシュは、ぶつかり合う事でより強く絆を結べたから。彼女たちもきっと何かを掴めたはず、と。そんな想いがそのまま形になっていた。**]