>>+8 ありがとう…。
[そして、クスリと自嘲気味に笑って言葉を紡いだ]
尊敬…か…。
結果を出せばある程度の社会的評価はついてきますけど…
人としてどうあるのか…とは別なんですよね、それ。
…ああ、もう「人」ではありませんけど。
道徳的価値観とでも言えば良いのか…
そういう部分で、クレステッド、私はあなたを尊敬していますよ。
[涙が止んでも、虚脱感も疲労感も飢餓感も強く、どうせ何もする事が無いのだから…とばかりに起き上がる気配は見せない]
クレステッド、慰めをありがとう…
……あなたの手はとても心地良い。
[そう言って仰ぎ見るように顔を合わせると微笑んだ**]