[ぐるりと見回した先、離れた席へと座る人形師たち>>+6の元へ駆け寄って、ゾフィヤに頭を押し付けた。ローザはこれからピアノを弾くようだったから]スノウは、スノウです。[眠りに落ちる前に、返しそびれた自己紹介。ローザの無口な連れも美しい毛並みをしていたけれど、体の大きさが違うせいで、毛繕いのお返しは出来そうにない]……ぴあの、猫の曲ハありマスか?[黒い毛並みと黒いピアノを交互に興味深く眺めながら、ヒゲをそよがせた]