はあ…[目の前で嗤う男はどう見ても、どこか壊れていると――…深く考えるまでもなく気づいてしまい]いつ、でしょう…[いつから彼は壊れてた?と。それがわかったところで、話すということを避けてきた自分にはどうにもできなかっただろうと気づけば、もう一度大きなため息を。ふと視線を外したならば、そこには一昨日死んだ娘が>>+5]……ええ、と、パメラさん[その名を呼ぶ声は、決してどもったわけではなく。名前が出てくるのに少々時間がかかっただけ]