…フィオン殿…!ホント、こんなところで会いたくなかったですね…[声の主>>+6>>+7を見つけると、おもいっきり泣いて抱き着くのであった。]…悔しいです…変えるどころか、素直すぎるあの子を泣かせるようなことしか、できなかった……カシム、独りにして、ごめんね…[どうしてこんな選択をしてしまったのだろうか…でも、きっと、やってくれるよね…?ちょうど>>16>>17の様子が見えたのもあって、後悔の念とわずかな希望が入り交じったような顔で、差し出された手を握った。]