[ 燻る不信を、この空間の主とも言える相手にぶつけていた所へ、駆け寄ってくる娘>>+6に気付くと、す、と一歩身を引いて、顔を覗き込む相手から離れようとする ]相変わらず、能天気だということだ...余り近付くな。血に触れるぞ。[ まだ傷から流れた血は、男の身体に残っている。それに触れれば毒が移ると、そう警告して ]