ああっ大変![龍とともにキアラも落ち始めているのが見える。>>+6おまけに着地できるだけの力は――残されていなさそうだった]………間に合って〜〜〜っ![残る力を振り絞って、キアラが落下してくると予測される地点に向け、人一人分の大きさの輝きをまとった水球を放つ。それがキアラの身を受け止めれば、安堵の表情を浮かべてその場にへたり込んでしまうのだった**]