― 平和な日 ―
[とある騎士との邂逅で、自分の進路は定め、そのためのあれこれに打ち込んではいたものの。
感情を抑えて周囲との関わりを少なくしていた関係上、当時の人付き合いは、これでもか、というくらいに悪かった。
自分から人に話しかける事はしないし、こちらに話しかけてくるのもソマリアードくらいのものだったか]
……でも、まだ、足りていない。
[受け答えする言葉も最低限に。
竜が孵りそう、という話>>3:+101にはちょっと興味を引かれたりもしたけれど、自分から深くは聞かずにいて。
そうこうしている内に、やって来たもうひとり。>>3:+102
なお、当時色々とちょっかいかけてくる彼が苦手だったりしたのは、余談]