きみと繋がったまま、きみと同時に逝けた。死んだあともこうして、きみと話せている。本当に、悪くないと思っているのだから――、ああ、もちろん――、きみの憂いを晴らせるなら、もっと良いとは思うけれども。[そのために自分になにが出来るのかは、判らないけれど――**]