[そうして、会話を続けた流れで返しそびれた言葉>>3:+29への返答を口にする]
俺は、ゾフィが助けになってない、とは思っていないぞ。
そうやって、力になってくれようとしていること自体、嬉しいし。
結果ばかりが全てでもない、と思う。
[思っていることをどう伝えればいいか、模索するようにしながら言葉を紡ぐ。
取り出した器具を一度地面に置いて、塗り薬の容器を鋼鉄の手で拾い上げると、ゾフィヤにそれを示すようにして見せた]
塗り薬だってもらったしな。
[ただ、それを塗るには鋼鉄の手では難しい]
悪いが塗ってくれないか?
この手ではどうにも、な。
[手を貸して欲しい、と妹に願う*]