― 魔導師の研究室 ―[耳に届いた声>>+4には、覚えがあった。だから、司書はごく自然にそちらへ視線を向ける] ……エルナ……か。 やはり、驚くよなあ。[自分よりも身の丈の高い、身近な花。自分も最初は驚いたから、無理もない、とは思う] 大丈夫、か? ここは……長殿の研究室だそうだよ。[ともあれ、伝えるのはここがどこか、という事。*]