[ぼんやりと、辺りを見回す少女の心配そうな声が響くが、寝ぼけた頭で理解することは半分諦めていてだんだんと周りを認識し始めれば、そこには青年 >>+1 と、つい先程まで隣にいた羊 >>3 の姿が見えただろうか**]