[私とアイリがお互いに頭を下げ合っていたのを止め、正面を向くと。アイリの近くにいた女性、が声を掛けて来られました>>3:+44。] オクタヴィアさん、ですね。よろしくお願いします。 ……オクタヴィアさんも、亡くなられたのですか……?[半透明で浮いているとなると、目の前の女性もそうなのでしょう。でも、今までアイリと一緒に居てくれたのが彼女なら心強い。自然と、そう思えていたのです。*]