人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


【墓】 黒尖晶石の傭兵 ヴェルナー

[右腕が震え、立ち上がるために地面にブレードを突き立てようとするが、力を失って地面へと落ちる]

かはっ………

………んだよ……抜けるんじゃ、ないか……

[抜けない、抜かない理由があるのでは、と思っていた刀。
その刀で叩き切られた。
負けた悔しさもあるが、抜かせた誇らしさもある]

─── 降参 だ。
この腕じゃあ、もう、戦えない。

[左腕もさることながら、体力がもう限界を超えていた。
我ながらよくもまぁ雷撃を受け続けたものだと思う。
仰向けに倒れたまま、イェンスに対して負けを宣し、大きく息を吐いた**]

(+5) 2020/02/25(Tue) 02:07:23

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby