人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


【墓】 銀月の奏者 ソマリ

……は。
ここ、まで、深く、斬られたのは、久しぶり、だよ。

……10年前に、『シルヴィオが殺された時』、以来、だねぇ。

[さらり、と。
本当にさらり、と物騒な言葉を紡いで]

……本当に、愉しませてくれる、な、君、は……!

[浮かべるのは、月を思わせる、笑み。
十字の刻まれた傷からは、さらさら、はらはら、と銀の粒子が零れ落ちる]

(+4) 2014/06/07(Sat) 00:58:35

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