[ ふわり 意識の端で見たのは紅い焔 煌々と燃え上がる要塞の近く、消え行く魂を>>+0 ] ………アイリ、さま[ アイリのもとにあるのはふわりとした意識だけ 言葉はきっと届かない さて、今近くに誰かいただろうか す、と目を向けてそちらのほうを見たかもしれない*]