・・・・・・・げん、かい?[トールの言葉>>+2に、ぱちくりと目を瞬かせつつも。どうしたいかと聞かれれば、返る言葉など当然の如く。] おれは、せんぱいといっしょにいられれば、それで……。[口調には、どこか幼さが漂う。目元はうっすらと赤らみ、長い睫毛が幾分重たそうに揺れた。] ・・・・・・・・・・・ん。[そっと、トールの掌に自らの手を重ね合わせた。]