人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


【墓】 情報部上等兵 カレル

……!

[偶然、接触、との言葉にぴくりと反応する。
なんともタイミングの良い偶然だ。俺にとっては……ラッキーな事だ。
続く言葉には、ふぅ、と一つ息を零し、しばし考え込む。
一つ、一つ。言葉を紡ぐように声を出す。]

もしかしたら、ここからでも、俺の能力、使えるかもしれないです。
やったことないですケド。

[会場との距離がどの程度有るのか。電磁波は透視能力をも阻害してしまうのかは分からない。
でも、さっきとは違う。俺に出来ることをやる。カークさんの教えは、こんな状況でも生きている筈だ。

……俺は、そう信じてる。]

もし、俺の力が必要ならば、いつでも能力を行使します。
そうでなくとも、俺、手助けになれるように頑張ります。

[そう、自分の意思で誰かを助けられるように。]

(+3) 2015/05/28(Thu) 00:56:27

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