[あ、と時計を見て]そろそろ、グレちゃんとタチアナさんが来る時間だね…[私、お迎え言ってくる!と立ち上がり再度デリカの方を振り返って]お姉ちゃん、ありがとう![満面の笑みを浮かべてエントランスの方へ向かった]