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[無意識に彼の言葉にこくんと頷いた。
彼の言葉は快感に溶けた脳に染みわたる。揶揄いの音がしたはずなのに、それすら理解できず、気持ちいいんだ。と飲み込んだ。抱きしめる体を優しく、落ち着かせてくれる彼が何を企んでいるかなんて、分からなかった。何を考えていても、自分を思ってくれている彼だから。
――なんでも許してしまうのだけど。]
……ぁ あ、っ ひ♡
[彼の手が自分を操る。
膝立ちさせられ、しゃがみこむことができなくなって、喘ぐ声を落とした。自由が利かないのがこんなにもおそろしく、気持ちいいなんて初めてしった。眼を大きく見開き、気遣う声に大丈夫と答えた。
彼は本当にやさしい。疲労を心配してくれるのだ。
こんな状態でも其れが嬉しく]
あ ぁ ♡
やぁ、だめっ これ だめっ♡
ぃぃ…っ、ちくびも おちんぽもぃぃ♡
[お尻の穴、自由にされている。と
声をあげ、彼によって動かされる自分の身体に悲鳴をあげた。熱く熟れる其処は彼の逸物を喜んで咥える。がそれを自分の身体で奪われ、必死になって縋りつくのだ。疲れるどころか快感で気持ちよくなりすぎて、彼にされるがまま、自由の利く声をあげ。
自らの熱を扱く手に、乳首をいじる手に
体を善がらせようとして
できぬ事に啼いた]
[大きく育った熱源は滾り。
自らの手で扱いているのに、彼の動きを彷彿とさせられ、自然と彼を感じ、覚えていった。また胸の粒はきゅっと尖り、彼に赤く染まり腫れた箇所をみせるだろう。どこもかしこも気持ちよくなって。
彼の前で本能を晒し
快感を一途においかけてしまう]
ひぃ っ ひぁ♡
[もう気持ちいいしか考えられない。
彼が与えてくれる快感の良さにのめり込み。晒した本性すら自由にできず、彼のされるがまま、動いた。彼の自尊心をくすぐるように全てを晒す。普段人の姿をとっているのは人の世界で生きていく上で必要だと思っているから。彼の前でもそれが自然だった。
けど、彼が其れを暴く。
怖がらず嫌がらない彼にどれ程愛おしさを感じているか。媚肉が彼の肉棒を覚え、飲む程に刻まれ、喘ぎ方を学ぶ]
… ぁ? ぃちが…
リーくんがっ、手をっ ぁあ
犯して る♡ 犯すの …いいっ ♡
[おちんぽ美味しい。と
最初は否定しようとした唇は気持ちよさにまけ。頬に添えられた手がキスを引き寄せれば、甘く蕩け切った息を吐いた。もうもう、本当にだめかもしれない。意識はある。あるが、気持ちよさで何も分からなくなって逸物は限界まで尖り。彼の熱を飲む蜜壺は肉壁を潤わせ。
彼の発露を待っていたが]
… !!!! や ぁ
[一瞬抜かれてしまったと錯覚した。
いなくなると思い、恐怖に似た声をあげる。それでも目を閉じるようにと囁かれれば、大人しく閉じた。だが戸惑いは唇を震わせ、彼の名を呼んだところ、後ろからのぬくもりに漸くと落ち着きを取り戻した。くっぽりと空いた穴が埋まる。
直ぐに開いた其処に彼の熱が入り込み。
安堵の息が漏れた。]
あっ ♡
よかったぁ…
[最初は怖かった交尾が
彼のぬくもりを知った事で安堵と幸せにかわる。布団からは彼の匂いがした。彼の家、彼の寝室、彼のベッド。其処に自分もいるのだと意識する。最初彼の家にある鉢植えを見たとき、彼の大切なものがつまった部屋だと思った。そして、其処に自分もいる。
快感に押し流されるなか。
彼の良き声を聞いて
― ーぬくもりを感じて]
…りひゃ ると…
[彼を呼んだ。
背から鼓動が感じる。暖かい肉体に覆われて、幸せが快感にかち。ゆっくりと動くその熱に呼吸を添わせた。先ほどとは違う気持ちが胸を支配する。好きの気持ちをそのままに。
愛おしい声が紡ぐ告白に震え]
…俺も…
[彼にそう微笑もうとして]
ひゃぁ!!!!っ ♡
[快感に飲まれるように
強く腰を押し付けられれば、彼の下で跳ね。雄を蜘蛛の下肢でしめつけ。喘ぐ。先ほどの優しい時間とはうってかわる激しい時間に何度とあえぎ、喉を震わせ、体を彼の下で善がらせ。沢山の手でシーツを乱し、熱源の限界を訴えた。
そんな最中でも]
……はぁっ すひぃ
[すき。すき。と彼がくれた言葉に
一途に返そうと必死に、言葉を紡ぎ続けては快感の声に飲まれ。また好きを繰返した*]
[ エレンゲの屋敷に戻り、賞金は手に入れられなかったけれど、もっと素晴らしい栄誉を得たのだと説明すれば、花を日々の糧とする純朴な家族は喜んでくれた。
軍にいる兄に手紙を書いて屋敷を離れる旨を綴り、自分の服や靴を売り払って、当座の生活資金に残してゆく。
自分は身ひとつで彼の元へ行くことに何の心配もしていなかったが、いくつかの苗や種子は持っていくことにした。]
[ やがて、彼が迎えに来る満月の夜。
語った通りの貴公子の登場に、家族は劇を見るように喝采した。
彼の抱擁は、母や義姉には幾許かの憶測も与えたかもしれないが、見送る家族の顔に、別離の寂しさはあっても、不安の色はない。
涼しげな木陰を思わせる後見人の雰囲気に安堵しているようだった。]
お迎えに感謝いたします、敬愛する我が君。
[ 待ち侘びていたことを隠しもせず、進み出て彼の手をとる。
自分が安堵するのは、この手に触れている時だとわかる。]
[ コンテストの夜にもらった胸の花はシュガーコーティングした上に食紅で色を乗せて、あの時のままの艶やかさを誇示していた。]
心よりの花を、お受け取りください。
[ この花を外すときは、衣服全部もと眼差しに込めて微笑んだ。
きっと、その時は遠くないだろう。***]
[快感に溶けそうになっても、淫らなまま一途に素直に返そうとする彼がたまらない。
ねえ、本当に俺なんかでいいの?
そう思ってしまうくらい、貴方は可愛らしい人だから。
この快楽を初めて教えたのが自分で本当に良かった。
そして、他の誰にも教えさせない、と見えない箇所で独占欲を丸出しにする。
独占欲の糸があれば、きっと彼をぐるぐる巻きにしてしまっていただろう]
ねえ、ダーフィトさん。
犬の交尾の場合は、オスの性器にこぶがあって抜けないんですよね?
ネズミはいつでも発情できて、交尾をした雌は他のオスと交尾できないように膣に栓がされて……。
ウサギは何度でも繰り返すことができるとか。
淫魔の血は入っていないと言ってたけど、十分貴方はそういうのに適した血を持ってるってことじゃないかな?
[からかうように、エッチな体、と首すじにキスを落とす。
そのいやらしさが自分だけのものだと思うからこそ、彼のその混血ぶりも嬉しくて。
男として何よりの褒美だと思う。なんの褒美かはわからないけれど。
彼と出会ったコンテストでは、終了時に会場にいなかったので自分は失格扱いになってしまったけれど、後悔なんかするはずもなくて。
シーツと彼の体で、きっと彼の熱は暴発寸前までになっているだろう。
きゅんきゅんと締め付ける中がそう教えてくれている。
軽く腰を引いて前上に向けて先端をこすり上げれば、彼の前立腺をかすめて、さらにおののくように彼が身を震わす]
触っちゃだめ。
そのままイって。
[手の甲側から彼の両手を握りしめ、抑え込むようにして耳元で囁く。
腰の動きが無意識に早くなるのは、自分も感じ始めているから。
泡たつような音を繰り返し、彼の手を封じて快感だけを追い求めさせる。
耳を舐めて、自分から玉のような汗が噴き出して、彼の肌の上をも転がっていくのが見える]
ダーフィト……ダーフィトっ!!
[もう、ダメだ、と思う際に無意識のうちに糸に願っていたらしい。
彼の足を強引に開かせるようにして、その高くあげられた足を腕で抱き上げると、肉棒の固さを頼りに奥へと突きこんで。
それはまるで蜘蛛。
雌をぐるぐる巻きにして糸で縛り、強引に思いを遂げる蜘蛛のセックス。
彼の中に放つ白い液体は中を焼く。
それは中に注がれるのを好む彼へのご褒美。
愛してるよ、と耳元にもう一度キスを落とすと、ひくひくと震える彼の太腿を見て満足気にほほ笑んだ*]
/*
@1時間ですねー
お久しぶり同村のお二方、ご参加ありがとうございました !
人外ラブは正義♡
ニヨニヨさせてもらいました。
とても楽しかったです。
―その後―
おはようございますー。
[コンテストからしばらく経って。
自分はあれから何事もなかったかのように通常の生活になった。
もちろん何事もなかったわけではなく、ダーフィトという同居人がいる生活なのだけれど、それを他の人が知るはずもないので、ただ、なぜか自分が機嫌がいいねということだけが評判になっていたようだ]
あれ、こんにちは!
しばらく見なかったような気がしますね。
[コンテスト会場で見かけてそれっきりとなっていた“彼”に職場で会った。
自分も彼もコンテストで成果を出せずにいて、支度金を出してくれた花屋には申し訳のないことになってはいたのだけれど、二人とも別賞のように審査員の特別な栄誉みたいなものを得られたという連絡はあったらしく、お互い面目がつぶれることはなかった。
過去に確かに好きだった人だけれど、こう見ているとその思いはやはり憧れだけだったのだと思う。
ダーフィトのように、そこにいるだけで愛しくて、彼が何をしてても好きだと思うような恋しさは特別なものだと思えたから。
彼を見て、ああ、本当にダーフィトが好きだなと自覚するのもおかしな話だ]
え、店、辞めるんですか?
[どことなく幸せそうな彼が切り出した話に驚く。
彼はあの日に出会った人と恋人になり、専属として働くそうだ。
好きな人のためにその才能を存分に発揮できることがとても嬉しそうだ]
そうですか。
おめでとうございます。お幸せに。
[そう微笑んで、素直な気持ちで未来を祝福した。
店に置く花を1つ1つ確認しながら、そういえば……とダーフィトのことを思い出す。
今日はここに来るのだろうか。
もうお目当ての彼はいないし、自分だって家に帰ればいつだって会える存在だから、彼は来る必要はないのだけれど。
でも、彼がきたらその時はこの花を渡してあげよう。
1つの花を取り出して、小さな花束を作り始める。
その花の名前はクレオメ。
小さな蝶がたくさん止まっているようにも見えるけれど、おしべが蜘蛛のようにも見えて、あの人を思い起こさせるから。
そして、楽園の花とも言われているのだから、自分と彼にはぴったりだろう]
[彼に渡した後にこうささやくのだ。
花言葉を知っているか?と。
彼はそれを聞いたらどんな顔をするだろう。
この花の花言葉は色々あるけれど。
――貴方の容姿に酔う。
もう一つは
――私を連れていって
ああ、これは本当に貴方のための花だと見つけた自分にほくそ笑む。
何より俺を夜な夜な天国に連れていってくれる彼にぴったりすぎるから。
彼がいつものように顔を赤らめたら、今夜も俺を天国まで連れていって、とおねだりをしよう*]
/*
こんばんは。@20分で村も終わってしまいますね。
今回の村も愛と幸せが溢れる良い村でした。
やはり人外と人間のペアは良いものです。
来て下さったお二方と、国主様、絵師様には感謝を捧げます。
ありがとうございました。
[彼がいい。
彼しかいない。彼の思いを知ればそう返しただろう。こうして花を開かせたのは彼だ。彼の手によって咲いた他の花のように、自分は彼の手で咲く。見えない箇所での独占欲がちりりと腹を燃やし。
見えない糸に囚われる。
耳に届くのは彼の声。
そして混ざった身体のこと]
……っ。
そ、れは、君がっ♡
君が したんだ ―――。
[混ざり合った肉体に素質があったとして
其れを目覚めさせたのは彼だと甘い声で啼いた。エッチな体は嫌い?と問う声は悦に濡れ、首筋に落ちるキスは肌を焼く。この肉体がご褒美なら、それは彼が作り上げた結果だ。彼が生んだ体。
その肉体を惜しみなく快感の園に落とし。
おののく身で果てを目指すが]
…っ ぅ っ うん♡
[イって。の言葉の意味を
彼の両手で理解する。耳元に囁かれた言葉が、彼の望みならそれを叶えたい。腰が動く、はやくはやくと中が言う。彼の肉棒を締め付け、奥に奥にと誘う。足りなくて、欲しくて。
彼と一緒がよくて。
体の熱が溜まる箇所からだらだらと蜜を垂らしながら
それでも腹部、体内の快感だけで
達しようとして]
/*
ご挨拶を。
こんにちは、紅葉月です。
リアル都合で人狼引退と言っておりましたけど、今回はちょっとだけ遊ばせていただきました。今後の本格復帰とかは考えてません。
村最中に家人の体調不良が続き、あまり顔だしできず残念でした。すだちさんにご迷惑おかけしました。
しかしすだちさんのロルが相変わらず素晴らしくて、ほんとずっと楽しかったです。ダーフィト可愛いし脳汁出ましたね。
やはり村はいいなぁ〜と再確認しました。
村建て様、同村してくださった皆様、本当にありがとうございました。
とても楽しかったです。
人外に幸あれ(笑)
……りっ ひゃ…るっああいっくいっちゃ!!!!!
[彼の汗が落ちる肉体が昂る。
絶頂を迎えようとした瞬間、足が開いた。巻き付けられた見えない糸が、肉体を彩り。肉棒の固さが奥、知らない場所に突き刺さる。腕で掴まれた足がぴっんっと張って。
喉をそらし。中で達した。
彼の雌らしく。思いを遂げる肉体は、肉棒を滾らせたままびくっと身を震わせ、蜘蛛のセックスを味わい。眼から涙を流した。
幾つもの目が、幸せを零す。]
……… うん
[俺も。と微笑む彼に応える声は
何度も繰り返し、彼に好きを囁いたものと同じだと思いの丈を告げ、そのままゆっくりと身を横たえただろう。太腿の奥、どくどくと脈を打つ熱が吐き出した白に染まり。]
愛してる。
[幸せ色の彼を見た*]
/*
とりいそぎ先に
おふたりのロルにによによ俺もしていました。
本当にありがとうございます。
楽しい、紅葉月さん好き
りひゃるとすき
/*
いや、無理しないで!
後日談書きたかっただけだから!
あっち間に合っただけでもすごいし、悩んで遅くなったこちらのせいだし。
[彼に会いたいと思った。
彼が家に帰れば会えるけど、きっかけは彼が勤める店にいったことだ。最初は彼ではない存在に目を奪われた。そのことが嘘のよう、とは言わない。それもまた自分の気持ちだったから。
でも思えば、自分は彼を見ていたのだと思う。]
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