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― 数日後あたり ―
[泣きそうな顔になるコンラート>>294をじっと見遣る。
遠回しではあるが、零される言葉は消えたくないと願うもの。
それでも尚、振り切ろうとするコンラートに言い放った言葉>>295は彼に涙を流させた。
馬鹿という言葉には可笑しげに口端を持ち上げる。
愚直さで言えば他の誰にも負けないだろう。
宇宙船の開発然り、
だからこそ、出来ることもある]
[涙が零れた次の瞬間、コンラートは覚悟を決めたように言い放ち>>296、目元を拭って差し伸べた手を握ってきた。
続けられた宣は共に歩むを願うもの。
マチスは嬉しそうに笑んだが、その表情はすぐさま驚くものへと変わった]
うわ、なんだ!?
[淡く光る手に思わず声を上げる。
次いで誰かの声が聞こえ、視線を向けると、宙に浮いている天使もどきがいた。
喋れたのか、と思考が巡るも、それよりも紡がれた内容が気になった。
とりあえずコンラートが消えなくなったということは理解する。
コンラートと天使もどきのやり取りが終われば、天使もどきの姿は透けて消えていった。
コンラートは未だ目の前にいる。
所在投げに笑う>>297のが目に入った]
[不意に届いたコンラートの声は、耳ではなく頭の中に響く。
それに驚きはしたものの、問う声に意識を向ければ、目の前でけらっと笑ってみせた]
天使憑きならぬ魔物憑きか。
どうもしねぇよ。
破棄なんて絶対ぇしねぇからな、覚悟しとけよ?
[コンラートが消えず、傍にいてくれる嬉しさを隠しもせずに伝えた**]
……あまりにお待たせしすぎて、
忘れられないと、いいのですが…。
[はにかんだような言葉は、嬉しさの裏返し。
必ず、生ききってみせるという、約束の形でもある。]
いつの日か、
またお会いできることを、楽しみにしております。
あなたと行く道の、なにを恐れることがあるでしょう。
だから、どうか、心配なさらずに待っていてください。
師父も─── 壮健でいらっしゃいますよう…
―
蒸気圧正常、魔法機関異常なし、システムオールグリーン。
[計器類のチェックを終え、操縦席の窓から空を見上げる]
いい天気だ。
[ あの日から伸ばしていた髪は今は後ろで一つに括っている。時々風に靡くと緋色の翼のようだと言われることもあった ]
『カウントダウン開始』
[ ポケットには、マレンマが、お土産だと持って返った古い金貨がひとつ、返ったらダーフィトの副官に操縦を教えると言う約束もした、なんだか数日前に影がちらりと見えた気もするがそっちは気にしていない ]
[結局、泣かずに見送るという決意は果たされなかったが、
涙残る顔のまま、満面に笑み浮かべることには成功した。
ありきたりで、有り難い祝福に、嬉しさがたまらなく溢れ出してきたのだから*]
[別れは無論、師父のみのものではない。
師父の傍らに添うようにしてある光の天使がもたらす約束に、
ふわりと心の底から浮かび上がるような笑みで応えた。]
アディリエルさまは、
私の心に、目標を残してくださいました。
あなたの隣を歩めるようになる、
そのために、私も日々を重ねていきたい。
[重なり合う約束。
その先の光景を思い浮かべれば、唇が綻ぶ。]
───はい。
競争、なら、 ……負けませんから。
[きょうだいと交わす響きは屈託なく、
胸張って見せた後、弾けるような笑いを零した。*]
/*
@5分
久しぶりの戦記村、堪能させていただいた。
いいねえ。好きだ。
このテンションで、クリスマスとか、天使!ってノリノリになりそうだよw
参加者の皆と企画のハニーと、国主さま・絵師さまに感謝を捧げん♪
/*
おりゃー、と投げ返しつつ、
ちょっと旅立ちのシーンを投げちゃいますね。
(時間んんんんー)
あっ。お知らせしてないけれど&まだ立ててないけれど、SNSのコミュに後夜祭会場は立てます、よ!
― 旅立ちの日 ―
[街の門を出たところで、一度振り返った。
堂々たる門の向こうに、今まで自分が生きてきた世界がある。
しばらくは、戻ることもないだろう、懐かしい神の家。
簡素な麻の長衣に身を包み、草を編んだサンダルを履いて、
たいした荷物も持たずに徒歩で旅をすると決めた。
準備はいらなかった。必要なのは覚悟だけ。]
───… いってきます。
[服の上から首飾りに触れ、微笑んで囁く。
前を向き、一歩を踏み出せば、
世界はどこまでも広がっていた。]***
/*
お疲れさまでした!色々ご心配ご面倒もかけましたが、みんな可愛くてかっこよくて大好きでした。読みきれなかったログは後で堪能しますw
またいつか、別の空で!
/*
て、5分きってる!
挨拶書いてる暇ないですが、最初から最後まで突っ走って楽しめました!
皆様お疲れ様で、ありがとうですよー!
/*
最後なんかわけわかんない感じになってしまったけど……愛です!
予想よりずっとずっと愛に溢れた村で、ほんとーーーーに楽しかったです!
後半あまり話せなかったけど、お相手してくださった人間サイドも本当にありがとうございました。
そして長らく尽力してくださった村建てさんに心からの感謝を。
ありがとうございました!!
/*
後夜祭会場、SNSの「人狼で戦記村をする」コミュです、
と書いて置けば迷わないかしら。
ともかくも、皆様お疲れ様でしたー、と挨拶を投げるのです。
[どこからか一葉を取り出したオートマタは、それを星の形に折る。
宇宙の色のインクで書かれた短い言葉。]
Aut viam inveniam aut faciam.
(私は道を見つけるか、さもなければ道を作るであろう。)
[それをそっと、天に掲げた。*]
人と天との争いは、こうして終わった。
人間の意思と知恵、夢を追う心が天使の
天の固き城門は開かれ、人は
行く道がたとえ平坦でなかろうと、人は諦めないだろう。
道を切り拓く力は、人間の心に力強く息づいている。
───著者不明 『天の書』
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