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[トルーンで暮らす話になれば、一つ頷いて]
もちろんです。
あそこは、僕達の
僕も、皆も、あの町が大好きなんです。
だから、
ありがとうございました。
[ギデオンに対して深々と頭を下げる]
こうして僕達がトルーンに戻れたのも、皆さんのお陰です。
本当に感謝しています。
[薬草酒を飲んだ後の背への感覚>>183には少し咽てから]
─── はい。
野菜だけでなく、蜂蜜酒もお送りします。
その年の出来が一番良いものを。
[約束を、この地にも結ぶ**]
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>>-430ギデオン様
こちらこそお付き合いありがとうございました!
話せた間に合ったーw
― 戦後しばらくして ―
[カレル達も身を投じたカーマルグを取り戻す戦いは、双方が歩み寄る形で決着がつき、トルーンの民は故郷へ戻る道を得た。
久方ぶりに戻った町は海賊達の横行で荒れており、手をかけねばならぬ場所が多々あった。
家のみならず、作物や家畜なども然りである]
これ、全部トルーンの復興に使おう。
[カレルは褒賞として賜った銀貨1000枚を、全てトルーンのために使うことを町の会合で提言した。
手元に残るのは勲章代わりに賜った銀の羽根一枚。
カレルがあの戦いで為したことの証拠はこれ一つあれば良い。
最初こそ、町の人達は遠慮していたが、カレルが構わないと幾度も言うと、ようやく褒賞を使う方向で話が進んだ]
建材や道具の材料はある程度カーマルグで賄えるから、足りないものを他から取り寄せて……。
作物と家畜も、他の町から譲ってもらわないとだね。
これを機に新しいものも入れてみる?
[褒賞金の使い道が賑やかに話し合われる。
カレルにはトルーンの復興を早めたい理由があった。
カナンから技術支援の話が来た時、直ぐに対応出来るようにしておきたいからだ。
そのためには先ず、トルーンを安定させなければいけない]
今回の戦いで亡くなった人達の分も、町を盛り上げないとね。
[働き手を失った家族や共同体も多い。
そう言う部分は相互扶助の精神で、手伝える箇所は手伝うということになった。
これまでもそうして助け合ってきたのだ。
繋がりを一層強め、これからもカーマルグの富を護っていくことになるだろう]
後は……海賊対策だね。
これまでは人命優先で森に避難して来たけど……それだけじゃダメだ。
僕達の町は僕達が護らなきゃ。
[また立て篭もられては敵わない。
その度に支援を求めるというわけにもいかないだろう]
僕に少し考えがあるんだ。
今回の戦いで地形を活かして戦っただろう?
町にも同じような仕掛けをするんだ。
海賊達を嵌める罠をね。
[彼らは海からやってくる。
来る方向が分かれば対策も立てられるというもの。
上陸出来る場所を限定させるのも良い。
そこに罠を仕掛け、入り辛くさせれば出鼻を挫くことくらいは出来るだろう]
その間に戦える者達は準備をして、家同士の道を利用して挟み撃ちにしたり上から投石したりして対抗する。
海賊なんてゼファーの兵に比べたらどうってことないよ。
あいつらゼファーの兵には追い散らされてるわけだしね。
[そう言って笑うと、会合に集まる者達も一様にして笑っていた。
義勇兵として参加していた者達は、ゼファーの兵の方が断然手強いと思ったはずだ]
だから、兵役後も鍛錬を続ける機会と場所を用意した方が良いかな、って。
海賊達が現れる時期は大体分かってるから、武器の調達や仕掛けの準備はそれに合わせる形で何とか持っていけると思う。
基本は兵役が明けた者で構成、希望があるなら訓練の上で兵役未経験者も含める。
今回の義勇兵みたいなものだね。
戦えない人達は今まで通り森に避難した方が良いかもな…。
護りながら戦うのは大変だっていうから。
[そう話を続けて、海賊対策もいくらか話が纏まっていく。
護るために戦うこと、戦えることを知った者達の立ち向かう意志は、強く固い**]
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トルーン要塞化計画とかがどうなってるのか分からないからここまで!
ひとまず自衛の形で暮らして行きます。
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カレルおつおつ
復興がんばろ
そういや慰霊碑の石材をゼファーから輸入しようと思ってたんだが表に出せなかったな。
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いよいよ村閉じまで1時間
今回はルー・ガルー戦記11にご参加いただきありがとうございました!
新規の方も古参の方もとても合戦&ラブ&リスペクトしてくださり、
濃厚にして心浮き立つ二週間半となりました。
年末雑談村でまたこのキャラたちと再会できるかもと期待しております。
えいえいおー!
― 銀の羽根 ―
[褒賞として与えられた、勲章代わりの銀の羽根。
その羽根をカレルは新たに作られた訓練場の壁に埋め込むことにした。
月を思わせる意匠と共に飾られたそれは、海賊から町を護る自衛団の象徴として扱われるようになる]
[銀の羽根の謂れは、口伝で伝わる間に誇張されたりもするかもしれないけれど。
その羽根が勇気の象徴であることは、どの時代も変わらず伝えられることだろう**]
[始まりの一夜が明けて、すぐに元首暗殺未遂の真犯人が捕らえられ、処刑された。
バルタ・ザールの名誉は回復され、再び将軍の位に復帰する。
また同時に戦闘の痕を残す船が発見され、海賊の襲撃を受けたものと判断された。
船に乗っていたはずのテオドール・ザール元首の姿は無く、海賊に切り殺されて海に投げ捨てられたものと思われた。
ゼファー軍帰還の後、戦死したものたちの葬儀が盛大に行われた。
葬儀が終わった後、欠員となった元首を新たに選出するべく、臨時の選挙が行われることとなる。
戦後の処理に追われていた二人は、そこで久しぶりに顔を合わせることとなった。]
よう。
[今回は改選されない立場である元首は、選ばれる側の将軍へと気軽に声を掛ける。
その様子に、何人かが驚いたように二人を見比べたが、構うことはなかった。]
いよいよだな。
俺とお前が並び立つ日が来るか。
[ふたりの誓いがまた一つ、果たされようとしている。]
これで終わりじゃない。これからだ。
[高揚した言葉は、使い慣れたコエに溢れる。
高鳴る鼓動はどちらのものか。]
お前とこれからも共に高みを目指していける。
最高じゃないか、
[目指す先に果てはない。
肩を並べて
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後30分になってしまった。
挨拶挨拶。
皆お疲れ様でしたー。
今回もがっつり参加させてもらいました!
戦場の配置故に絡めなかった人もいるけど、離れた場所からその姿を堪能させてもらいました。
毎度眼福でござります。
村建てのえんじゅさんとねこみちさんには格別の感謝を。
いつも素敵な舞台、楽しい時間をありがとうございます。
次こそは死ぬのを目標に(
またご一緒させて頂けたら幸いです。
るがる死亡ゼロ更新中()、龍猫ことろこあでした。
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かっとして返した。後悔はしていない。
寝る。
カレルが復興をものすごく頑張ってる!
ちゃんと防衛設備配置の時には専門家を派遣するよ!
テスターに戦死も派遣して、これはダメだとか、これは良い、とか言うよ!
壁の羽根もかっこいいな。
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さて。本来ならばぎりぎりに落とすいつものあれですが、さすがにもう寝るので、ほろりと落としてしまいましょう。
戦火を潜り抜けたカーマルグに、翌年もまた海賊の襲撃があったと記録が残されている。この時は義勇兵を中心にして、王国の兵とゼファーの兵が肩を並べて戦ったと記されている。
カーマルグ半島にはこの後、独立の機運が生まれるが、独立以前も以後も、変わらずプラメージ王国とゼファーとの懸け橋であり続けた。
─── Nigel Buhler 『カーマルグ半島騒乱記』終章
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追撃お疲れ様!w
やった、専門家ありがたい。
テスターまでwww
けど戦死しちゃだめよ!w
羽根のこともありがとうありがとう。
何かの象徴にしたかったんだ。
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ねこみちさんお休みなさい!
ふへへ、独立しちゃうのなんか感慨深いな。
両国の懸け橋なのがまた良い。
トルーンの民やって良かったー。
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