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……――ッ!
["恋人"が望み、覚悟を決めてる以上。
それを拒否することは出来ず、ぎゅっと目を閉じて、薄い皮膚を牙で貫き、噛む。]
[気遣ってくれるような口調>>164の彼に、すまないなと思いながら視線を合わせ。
またローに「一緒に寝よう」と、抱き枕にでもされそうになったのだろうか……それ以上のコトを想像するのは脳髄が拒否した。]
ローかぁ……。
あいつには、ホンマに……一杯食わされたっちゅうか。
まさか皆オオカミになるなんて思いもよらんかったって。
……余計なことしおってからに。
ん、おおきに、もう大丈夫……て、そこは触るな。
[肩口を指でつつかれて、走るひりりとした痛みに苦笑いする。
咄嗟についた嘘は、相手に心配をかけないため……それに自業自得で受けた傷の理由を話さないためだろうか。
こんなでも格好つけたいか、と自分であきれて、暢気なことにリヒャルトの心中の怒りは知らないままだ。]
[さらさらと髪を撫でた手になつくように、身を任せてきた彼を、擦り寄ってくる体温にぎょっとして]
…おい、可愛くはないぞ。
[そういつかのように言って、戸惑った。]
[ただ冗談で甘えてきているだけなのか、多分そうなのだろう。肩を抱きたいと思う手は、まるでルートヴィヒの迷いそのままに、しばし宙をさまよった。
ぽふりと、偶然唇に触れた立ち耳に、もう、我慢なんてできなくて
――……リコ。
[唇を奪って、きゅうと相手を抱きしめた。
彼は驚いただろうか。]
すまんの。ちょっとだけでええから。
…………くそ、我慢してたのに、
[昼間毛布にくるまって眠る彼を、抱きしめようとして、結局背をなでるだけしか出来なかった日々に仕返しするように、きつく抱く。]
[先ほど、風に掻き消えた言葉に返答するように]
…………現実やったら、お前は…いつも「何か」を追ってるから。
俺の傍には来ぉへんやろから。
――だから、これは神が最期に見せてくれる、夢みたいなもんやろ?
[そう、冗談めかして笑った*]
――…っ 、……ん…っ!
[ずきり、尖り耳に集中した神経が貫かれた痛みを享受する。
血を垂れ流した傷口は痛みの脈を打つけれど
同時に、背筋を駆け上るような甘い快楽の波に囚われていた。
遺伝なのだろうか、それとも。
在りし日の親の姿と同じよう、
誰かに求められ、屠られる事に悦びを感じていた]
……悦いよ、…シェイ…、
もう少し、ちゃんと俺の味を、覚えて。
俺と同じ処まで、…堕ちてきて。
[唇で彼の性器を食んで刺激する。
同時に慎ましやかに閉ざされた窄まりを抉じ開け、
緩く刺激していった]
/*
〆なんてなくても良いと思うの。遅くてゴメンなさい
*ルートはリコねぼすけを知りません
知ったとしても最早たいしたこっちゃない。
[視線の先、まだ未発達な若いおおかみの眸が
自己の肉を口にしたことで、一層艶めいてゆく。
か弱そうに見えるのに、自分よりもずっとおとなびた
しっかりとした思考を持つ、愛しい存在を。
強く搔き抱き、欲望に彩られた熱い楔で貫いていく]
――…シェイ、…シェイ…、
ひとりにしないで、…俺を、……、
[捨てないで、と。
縋る言葉と共に幾度も、幾度もその身を愛で、
背中へ爪を立て――彼の深いところを、飛沫で穢す。
一度では治まることのない欲望を、堪えることはしなかった。
狂いそうな強い愉楽の奥底で、いつまでも彼の身に溺れていく*]
―愛咬―
[何度達しただろう。
もしかすれば、シェイは気絶していたかもしれない。
じくじくとした痛みを耳へ引きずるまま、腕の拘束を緩め
シェイの肌へ、柔らかく毛布を掛けた。
陽光は既に傾きを帯び、辺りは闇に包まれていた事だろう。
赤い淀みの奥に残った意識の残滓を、思い出す。
酷く不機嫌な様子のリヒャルトだったが、
手を貸してくれるならば、それで問題は無かった]
[彼が追う事になるであろう対象が、
小屋で慣れ親しんだ元うさぎである事を知らず、
彼が、自分にはなかった烏を司る能力を得た事を知らず――
夜が明けたら、マレンマを探しに行こう。
彼にも、シェイと同じように、食と性を覚えさせてしまえばいい。
それは、褐色が望んでいた"家族"や"群れ"とはかけ離れた
ただの傲慢な"支配"でしか無いことに、男はまだ気づいていない。
シェイの頬を優しく撫でながら、窓の向こうを仰ぎ見る。
――暁闇の刻を、静かに待ちながら*]
ロー…さ…
[『同じ所まで、落ちる――』
言葉の意味を理解できないまま、新しく覚えた味を味蕾に染み込ませるように、
己の瞳に宿った色には気づかぬまま、血を舐め、啜る。]
あ…、あああああああああッ!!
[慣らしたとは言え、初めてのそこに受け入れる熱は指とは比べものにならないほど。
めりめりと音が聞こえそうなほど、深くに楔を飲み込んだ。]
/*
こんな感じで締めました。
シェイは遅くまでありがとう。
シェイもマレンマも、こんな自分本位な動きしかできなくてごめんね。
二人とも好きな気持ちに変わりないようです。
そのうちどちらかに殺されてしまえばいいと
ぽれさんは思います。はい。
リヒャもありがとう!
ルートとどうなるのか見守る構え。たぶん。ルートがむばれ!
タクマやカスパル、ゲルトやファミル、そして来れなかったレトもありがとう!
/*
ギリギリ間に合った!
ローさん、お相手してくれてありがとうございました!
稚拙なロルで申し訳なくなりつつ、楽しかったです。
[>>171「ローに一杯喰わされた」その言葉に、どきりと心臓が跳ねた。
彼は、自分が皆より一足先におおかみとして目覚めて居た事を、皆を裏切って居た事を知らないのではないだろうか?
そんな、願望めいた都合のいいかんがえが、浮かぶ。
そうだ、誰にも話して居ない、からすさえ、話して居ない。
その事実を知るのは、ロー・シェン、ただ一人の筈だ。
だって、そうでなければ、こんな風に、何も無かったみたいに、自分に話し掛けてくれる筈はないのだから]
[可愛くはない、何度も繰り返し聞いた彼の言葉に、何時も通りのそんな言葉に破顔して、久しぶりに、心から、無邪気に笑った]
ふ、ははっ、知ってるよそんな事。
可愛げなんて、僕、持ってないもーん。えへへ…
…――っ?
[>>172不意に、ほんとうに唐突に、重なる唇。
けれど、ねたふりをしていた一度目と、同じ。
言葉を紡ぐために、只、軽く触れただけですぐに離れていってしまった、
…事を、名残惜しいだなんて思っていると、きっと彼は知らないんだろう]
…――ばかだな、ルートは。
僕に傍に居て欲しいなら、キミが「何か」になればいいだけじゃないか。
[やり方を、知らないのだろうか?ふと、そんな疑問が湧いて、彼の頬に触れて捉え、噛み付く様に口付た。
腰を抱き寄せて頭を掻き抱き、捕らえ、深く、深く、角度を合せ粘膜を絡み合わせて、彼が抵抗したって抑え付けて逃がす慈悲は無い。
彼の零す吐息も唾液も体温も、総て余すところなく味わって、
血肉では無いべつなものに飢えた獣は、腹ではなくひと時の心を満たして――…
やっと満足気に目を細めれば、熱っぽい溜息を零しながら、銀糸を伝わせ長い長い口付けから彼を解放した。
興奮に濡れた双眸は真っ直ぐに獲物を射止めた侭に、昏い赫に染まっていた]
/*
ちゃんと、ぽれさんと絡めたの初めてな気がする!
落ちる場所が同じ所かはわからないけど、ローさんを殺す事はないと思います。
落ちたとしたら、ロー・シェンとう1匹の狼そのものにだし。
じゃあさ、ルートに選ばせてあげるよ。
どうする?
これで、最期にする?
それとも…
これを、最初にする?
[彼はなんと答えただろうか?何と答えたところで、もう、自身の心は決まっていた。
自ら堕ちてきた獲物を、逃がしてやる気なんて、更々ない。
気に入らない返答を返す口なら、もう一度塞いでやろう。
ごちそうを…――ずっと欲していた自分だけへと向けられる、愛情を、
絶え間なく与えてくれるであろう獲物を、逃がさぬように
腕を背に回してぎゅっと、縋る様に、きつく抱き締め返した*]
/*
ご挨拶!
コアズレ代表、名札陣営、八尋と申します。
村建てぽれさんのストーカーです。
ぽれさんから辿れば大抵のとこにいます。
うっかり探しちゃって見つけちゃった人は仲良くしてあげてください。
たのしいひと時をご一緒させて頂き誠にありがとうございました。
また、どこかで!
ルートヴィヒおかん、見守ってくれててありがとう!
コアズレ待っててくれてありがとう!
パンパンするとこまで持って行けないのろまでごめんよ!だいすきです!!
/*
改めて素敵な村を建てて下さり、ありがとうございました。
また、みなさんと同村出来たらいいな〜♪(Esとかw)
それでは、またご一緒出来る事を祈って!
お疲れ様でした!**
/*
そういえば、お返事待ってる間タクパルみて和んできた
(*´∀`*)かわゆい。
いつか逆転してカスクマになったらいいな。
あのふたりはしないのかな?
因みに、ほんとに金髪組を狐狩りしでかすかどうかはオカンの手腕に掛かって居る。
今のまま、首輪も付けず放し飼いにしてるとやらかすので、
もしルートヴィヒが二人の幸せを応援してるなら、馬鹿犬の手綱握っといてあげてね。
他人の事すぐ馬鹿にする癖に、きほん、ひとつのことしか気にしてられないあたまわるいこなので、
コマンド:誤魔化して有耶無耶にする、じゃなくて、
:ルートヴィヒに夢中にさせる、を選択すると吉。
/*
>>-837に今気付いたけど、ちゃんと気付いてたよ!
ローに頼み込んで口封じするしかないねこれは。
[馬鹿だな、その言葉と共に襲った感覚に、頬にも口内にも熱が走る。よせ、とうろたえて、もがいても、それは心底からの願いではない。]
[やっと開放され、見つめ返したリヒャルトの赤い眼は、暗く、乾いた血のような赤黒色をしていて。]
……夢や、ないんやな。
ふふ。
上等や、リコ。
[望まれるなら、叶うなら、そう「染まろう」。
リヒャルトを押し倒して、ルートヴィヒは笑う。
彼をこの腕に閉じ込められるならば、今は全てを忘れて――――。*]
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