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夜の海は海で街の灯に遮られぬ満天の星々や
波打ち際に青白く光る海螢、
時に人魚が波打ち際から月を眺めたりしておるが。
[他にも人が楽しそうに笑う場所や
夜には閉じてしまう花などがあれば
昼の景色を拝んでみたいと話し、
新たに昼の世界の知識を識って行く。>>_25]
それは我も同じこと。
アイリが来るまでは陽光の世界など
人や人外達に紛れ過ごし、
早く時が過ぎるよう祈りながらやり過ごした。
アイリをきっかけに、我は陽光の世界へも
少しずつ足を向けてきたのだぞ。
それに我も永く生きてはきたが
この世の全てなどちっとも見通せておらん。
[アイリが深夜の世界を知らぬように>>_25>>_26
我は陽光の世界に目を逸らしたの同然なのだ。]
[夜の景色を教えてくれという言葉には
勿論喜んで>>_27]
お返し、か。良かろう。
幾らでも見せようでは無いか。
月夜にのみ緑色に光る茸や
夜闇に生きる梟や栗鼠などの動物達。
時期になれば流れる流星群に
妖精達の演舞とやらも。
[そう言うと、無敵な笑みで蝙蝠に姿を変え
燕返しのように空中を旋回して元に戻れば]
飛べるようになったらいっぱい回るとしよう、
我も彼奴もあの時のように
懇切丁寧に教えるからな。
[飢えや渇きの調整を覚え
アイリは成り立ての頃よりも
我から見ればずっと成長している。
今度は蝙蝠や霧になっての変身や
移動を覚えて共に夜闇の景色を堪能出来たら
如何に幸せなことだろうか。>>_27
アイリが同じ目線で夜の世界を見たいと知れたなら、
それがどれだけ嬉しいことか。>>_27
既に対等と我は思うておるが、それでもだ。]
[記念日に食す好物の話には
何やら考え抜いたようなそぶりを見せて>>_28]
トマトソースのオムライスだな。
任せろ、最高のものを作り出してみせよう。
ピーチメルバもジンジャーエールのシャーベットも
アイリが食すなら色々とこだわってみようか。
[他に思いつけば随時言うのだぞと口にして、
アイリはオムライスのソースはトマト派と
心の中でメモを取る。
いっそ我も自分の分を作り
同じものを食すのも悪く無いやもしれぬ。]
[例え自覚が無くとも>>_29
それはそれで構わない。
当然と思うて移した行動が
村の指針やアイリの心に響いたことが
最初予期など出来なかったように。
あの騒動を乗り越え、再び時が回り
出会ったあの日を迎えようとしている。
あの日から今まで起きた様々のこと全てが
今と未来に関わる礎のようにも思えて。]
む?
[着るものへこだわるとは言ったが、
アイリも拘らなければいけないのか?と
疑問を呈したように思え、
何やらすれ違いのような>>_30]
拘りたい服があるなら構わんぞ?
記念撮影とあらばヨレヨレな服で
写真に写るわけにはいかぬであろう?
何せ記念となる一枚を取るわけだからな。
我は余所行きの服で品は良いものの
それほど格式張らないものを
選ぶつもりであったが。
[ドレスの用意であれば喜んで手を貸すつもりだし
人狼騒動の服装>>_30も気に入っているため
それらを着用するのであれば止めるつもりは微塵もない。
かの服は格好がつくどころか
似合いすぎてる気もするのだが。
その際は我も燕尾服や騒動の軍服じみた例の服を
アイリに合わせて着用しようか考えただろう。]
[カメラが生まれる前の時代の
姿を留める方法の話になれば、
かつてのことにツッコまれるかのような声と
目を丸くした姿にククク、と苦笑して>>_31]
アイリが生まれるどころか、貴様の兄君。
果ては曾祖父よりもさらに先祖の頃は
主流であったろうなあ。何年前だ。
[記憶を保持するものが消えれば、絵は失われれば
永久に留める方法も無くなってしまう。
だからこそ、未来永劫も生き続ける我に
思いや言葉を託したものもおったのだが。
写真や写真機が生まれたことは知っていても
実態はよく知らぬも同然。
まだ時の感覚が実感出来てなさそうなアイリの言葉に
改めて我とアイリが生きた年月の隔たりを感じて
再度苦笑したのだった。>>_31]
む、そうであったな。
写真も永遠というわけでは無いのか。
[いつか多くの時を重ねれば
別れるものもいるであろう。
時への隔たりを感じるかも知れぬ。
そうなれば過去の文化や思い出話含め
語り草の種は積もり積もってゆくかもしれない。>>_31]
[抱きしめようとした試みは>>_32
我が背へ腕を回され、互いに抱きしめるような形に
側からすれば見えたかも知れない。
アイリが我に体を少し預けるようにすると]
────!
[告げられた言葉、そして口付け。>>_33
我が血を与えた時よりも深いそれ。
驚きに思わず目を見開けば]
〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!
それは ずるい で あろうっ がっ !!
[嗚呼、此奴は何度我が心臓ならぬ
我が心を奪えば気が済むのであろうか!?
あまりの愛おしさと衝動で
押し倒さなかった我かなり頑張ったのでは??
>>_33>>_34]
……我もだ、アイリ。
我が愛する最初で最後の娘よ。
[例え永遠の時があろうと、>>_34
告げることに躊躇する理由が無いのであれば。
告げられる時に告げる、は
限りある命にのみ適用しなくとも良かろ。]
ただ、こういった可愛い真似は程々にな!!
[今世史上最大の照れを見事に更新され
それはそれは頬も熱を帯びたし
血色の薄い肌に紅気が差したことなど
今の我は気付く余裕すらないのだが!
さあ、我らの家族であり恋人として
これからも時を重ね続けようぞ。
我が愛しの……昼に生きるものが請い願うことが
理解出来るような力奪わぬ太陽を想わせるアイリ]
/*
アイリさんに見事返り討ちにされたソマリでした
私からもこれが〆で!
お付き合いいただき本当にありがとうございました!!
吸血鬼 ソマリは、ソマリがアイリさん押し倒そうとしたので必死に止めたPCPL大惨事世界大戦よ()
/*
2330が早い……うおおおおお
今回のアイリはめちゃくちゃ愛されて生きてるな感がすごくて、ああこの子絶対幸せだろうなぁと思いました…
セオくんもソマリさんもありがとう!!!の気持ちで感謝感謝
胡椒さんもありがとうございました!!!
長い間お付き合いありがとうございます!
/*
>>-64
もう残り45分を切っただなんて……!
うちのソマリはアイリさんの指摘やプレゼントなどに
心救われいつしか光属性の道筋を歩んで
少なくとも今は昔より自分自身のことも、
歩んできた道のりを無闇に否定しなくなると思います!
セオ君は時折ちょっかい変えたり
二人で50連投を申し訳なく思いつつも
最後までお付き合いいただき
本当にありがとうございました!!
きっと二人にとっても今の家族形態は
最大の幸福だと私視点ひしひしと感じました!!
こちらこそ急な依頼にも関わらず
本日までお付き合いいただき
本当にありがとうございました!
またご縁あればどこかでよろしくお願いいたします!
/*
というかうちの二人は
アイリさんセコムと化してるような()
アイリさんがそれほど周囲を引きつける
愛らしさやら元気やら魅力やら
元村から感じておりましたが、
ソマリも自分の想いを告げられて
本当に幸せかと思います。
アイリさんあずさんに多大なる感謝を!
ありがとうございました!!
村終わっても拝ませてください!!
吸血鬼 ソマリは、お兄様に愛され、村の人達に愛され、ソマリに愛されセオ君に可愛がられ愛されキャラだなあ(ほっこり)
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