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― テウティドドリルス号・出立の時 ―
[修理の終わった宇宙船は、要望通りに洗浄までされたものか、隅々までぴかぴかに輝いていた。銀色の熱反射板は曇りひとつなく、煤塗れだった内装にも埃ひとつ残っていない。]
船内環境チェック。───オールグリーン。
エンジン及び推進機関チェック。───オールグリーン。
重力波加速装置チェック。───オールグリーン。
[ひとつひとつ船の機器を動かし、異常が無いことを確認していく。
いつも通りの慣れた作業だ。]
[全て異常が無いことを確認し、船内放送をONにする。]
あー、乗員のみなさま、
当船はこれよりタロス宇宙港を出港し、
進路91.176.42、アケルナル星系方面へ向かいます。
たいへん揺れますので、シートベルトのご着用をお願いします。
[いつも通りのおどけた様子でアナウンスを終えて、離陸シークエンスを開始する。
アケルナル。川の流れの終わるところ。
さて、この船旅はどんな流れを産み、どこへ流れていくのだろうか。]
ケンペレン研究所のみなさま、
当船の受け入れと修理に多大な感謝を捧げます。
貴研究所の今後に幸あらんことを。
[船外スピーカーのスイッチを入れて、通り一遍の礼を言い、続けてもっと砕けた言葉で呼びかける。]
アデル、身体に気を付けろよー。
あんまりヴァルにへんなパーツ付けるなよー。
ヴァルはアデルのことよろしくなー。
[言葉の最後にかぶさるようにエンジンが唸りを上げ、船体が徐々に浮かび始める。やがて、タロスの地表に影響がないところまで浮かべば、轟音を響かせてメインエンジンに火が入った。]
[たちまちケンペレン研究所が、小惑星タロスが後ろへ遠ざかり、宇宙に浮かぶ無数の光の一つとなり、それも見えなくなる。
そらを行くイカムシは、新たな地平を目指して泳いでいった。]***
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ごあいさつ…
旧ID:Elie(lひとつです)現ID襟と申します。
SFやったことないけど面白そうだなーで飛び込みました。
とにかく機械機械してたかったので機械できてたらいいな…。
薔薇下国ははじめてで、さらに言うとメモのフォーマットなしもコアタイム申告もNG申請もなしというRP村ははじめてで、操作ひとつとってもどこをどうすればいいのかわからず、ずっと遊び方やFAQやWikiを見つつ手探りでやってました。
次この国に来ることがあれば、表情変化をもう少しつけたいな、と思いました…ね。
数日間、貴重な時間をいただき、ありがとうございました。
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喧嘩して追い出したのは、
5歳〜12歳まで人間が祖父だけでオートマタしかいない場所で育つって、通常の女の子からしたらけっこう異常な成育環境だと思うので、
言葉づかいが博士からうつった男性言葉や、
だんだん女の子らしくなくなる、人間味のなくなる無機質な部屋や、
プログラム開発ののめりこむ→博士がこのままじゃ孫娘は人間らしさがなくなって、自分と同じように孤独になってしまうんじゃ…と危惧してあえてつらく当たって、大喧嘩して外の人間の世界に追い出す、
→実はおじいちゃんは優しい人だったんだよ~的な裏設定でした。
ただ、超裏設定すぎる&ややシリアスだったので、だすつもりはなく、博士は実は優しかったかもしれないよと、
アデルは博士が好きだっただけ伝わればいいかなあ…と思ってました。
博士がアデルには愛情が薄めだったみたいに書いてたのは、
何もしてあげられてない孫娘より、
ずっとそばにいてくれて、息子みたいな存在でもあっただろう、
ジークムントさんsか、ジークムントさんのモデルが他の人に明確な想定があった場合、その人に、博士の一番はあげたいなあ…と思っていたので。アデルは二の次でいいと思ってました。
博士への書き方がひどくなってしまい、すみません><。
[博士の脳死に纏わる話を、XB-109は悲しげな表情で
ただ聞いていた。
表情変化に容量を割き、言語に感情用語を用い、また人の感情を察するための分析力を蓄え、
すべては「人間とコミュニケーションする」為の機能。
人と関わるために嘘は必要だった]
…アデル
この後 博士を見送る時が来たら、私も側にいて構いませんか
[最後のメンテナンスから博士が眠りにつくまでの記録は、初期化されたXB-109のどこにも残されていない。
もし覚えていたとしても、AIはマスターであるアデルにもそれを伝えないだろう。
自らの魂に尋ね、思い出は 永遠に深奥に抱かれる]
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というわけで個人的に〆。
ついでにご挨拶ですよ。
初めましての方は初めまして。お久しぶりの方はお久しぶりです。
村建てのリアル相方のnekomichiですよー。
今回はちょっと動きが悪くて申し訳ないなぁと思いつつ、いろんなジークムントに囲まれてのうはうはな日々でした。
もっと設定弄ればもっと楽しいシチュエーションがいろいろできたかもしれないね、と次回に期待しつつ。
どこに行っても大概このIDで活動しているので、またお会いしたときにはよろしくですよ。
みなさんに人狼神と電脳神のご加護がありますように。
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中の人が少し前に、博士とほぼ同じような状況で決断しないといけないことがあり(NGとかではないので、お気になさらず)
色々と、動きやPLの感情コントロールその他が上手くできなくて、
ご迷惑おかけしてすみませんでした。
でも参加できて良かったです。
村建てenjuさんや、たくさんお付き合いくださったXBさん初め、
みなさん、ありがとうございました!
―出立前に―
[手には、食堂を出る前に冷蔵庫から取り出した保冷材を持って。
126秒でこなせなかった依頼を、今こそ達成しに行こう。
その後、アデルを見つけるのに41(999x1)秒かかったけれど。
まぁ細かいことは気にしちゃいけない。]
SG-610デス。
大変お待たせいたしました…冷たいもの、デス。
[なんだか、最後に兄だと明かすのは気恥ずかしくて。
わざとらしい笑みで保冷剤を渡すと、]
パパ、ですか?
[名付け親二人の言葉に>>176>>179
微かに瞠目したような表情。
尤も、注意深く見ていなければ気づかないような、
そんな微かな表情の変化であったが]
君がここに残ると聞いた。
…アンドロイド達のこと、博士のこと、
よろしく頼むよ。
―――……アデル。
[名前を呼んだ時だけ、ようやく人らしく微笑んで。]
>>183
はい、よろしくされました
[セーフモード時に記録されたヴァルキリーという名を、
噛みしめるように音声で応える。
船外スピーカーからの声は途切れ]
どうぞ
またのお越しをお待ちしております
[丁寧に、飛び去る宙船の影へ腰を折った。
規定の角度よりも少し深く**]
また、戻ってくるから。
それまで待っていてくれると嬉しい。
[相手の返事も待たずに、それだけを告げて。
くるりと踵を返して駆け去った。
……恐らく、妹だった。
兄だと告げるのは、またの機会にとっておこう。]*
……。
はい、ではパパ・トールとパパ・ジークフリートと。
お二人のことは、此方の呼称でお呼びしてもよろしいでしょうか?
[先程よりは幾分柔らかな表情で、そう返したか]
/*
わーいおつかれさまでした。tayuです。
AI萌えを爆発させるために もう少し 修行してくる!
わちゃわちゃー
うおおおお待って!待ってトール様!!
私を置いて行かないで!!
今取り残されると!恰好がつかないから!!
[叫びながら、走って走って、
どうにか出航に間に合わせる。]
/*
そういやメモフォーマットとか無かったね。
なんだか最近メモを省エネ化してきちゃって、あまり人様に親切じゃなくなってるのかもと反省した。
誰も書いてなくてもNG項目があれば主張していいと思うんだー。
あとコアタイム申請は、実はあると嬉しい派(どの口が言うのか)
とはいえ、自分は「日に拠る」としか言えない残念仕様だったりするねー。
/*
表情の変化の表現が難しい、です…(汗)
先にご挨拶だけでも。
和泉と申します。同村の皆様には本当にありがとうございました。
また機会がありましたらご一緒させていただだけると有難く。
ほら、早く早く!
おまえも乗るんだよ!
―――……
[すぐそこにいた『彼』らを笑顔で手招きして、
―――さぁ、共に旅に出よう。
そしていつか、ここに帰って来るんだ。
私はまだ、青い薔薇の夢を、諦めてはいないから。]*
コアタイムはないからなぁ…
最近ベッドで箱開くと猫が完全に箱を殺しにかかってくるせいで、遅くまでできなくなってきてるん
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