マッドサイエンティスト ゲルトは、平常を装いつつ、足がトビモンオオエダシャクのようになっている。

幼馴染 パメラは、マッドサイエンティスト ゲルトに、ほんの少しだけ胸キュン。

マッドサイエンティスト ゲルトは、思い切って毒キノコをぱくり。

マッドサイエンティスト ゲルトは、静かに横たわり、痙攣しはじめた。

司書 クララは、マッドサイエンティスト ゲルトを不信の目で見た。

シスター？ フリーデルは、マッドサイエンティスト ゲルトにとりあえず薬を飲ませた。

マッドサイエンティスト ゲルトは、よりひどく痙攣し始めた。

始末屋 エルナは、ちょっと出かけてくるー。

シスター？ フリーデルは、ちゃ、ちゃんと普通の薬ですよっ！

幼馴染 パメラは、少年 ペーターを羽交い絞めにしてぎゅっぎゅもふもふ。

木こり トーマスは、マッドサイエンティスト ゲルトをつんつんつついた。

少年 ペーターは、パメラにぎゅっぎゅされて、きゃー！

マッドサイエンティスト ゲルトは、息を吹き返した。

農夫 ヤコブは、幼馴染 パメラ>>273>>274は{4},{5},{4}で!

少年 ペーターは、フリ姉、エル姉行ってらっしゃい！

少年 ペーターは、農夫 ヤコブの食べる様子を楽しそうに眺めている。

農夫 ヤコブは、少年 ペーター、あとで覚えてろ。と思ったとか思わないとか。

少年 ペーターは、農夫 ヤコブに「ｴ?ﾅﾝﾉｺﾄ?」とはぐらかした。

農夫 ヤコブは、少年 ペーターにいい笑顔を返しておいた。

マッドサイエンティスト ゲルトは、鼻歌まじりに浴室へ向かった*

少年 ペーターは、農夫 ヤコブから顔を背けた。

王子様 ヨアヒムは、少年 ペーターに話の続きを促した。

王子様 ヨアヒムは、顔洗い終って履歴書書いてる途中ー。

少年 ペーターは、老人 モーリッツ宛てに喉飴を置いておいた。

羊飼い カタリナは、ヤコブとペーターをいっしょくたにもふもふした。

農夫 ヤコブは、羊飼い カタリナに大人しくもふもふされた!

木こり トーマスは、司書 クララに話の続きを促した。

木こり トーマスは、天想家　ハ ゲルト をもふもふした。

天想家　ハ ゲルトは、木こり トーマスから与えられた『もふもふ』の奇跡に感涙を隠せない。

木こり トーマスは、羊飼い カタリナ>>304そうやってずっとまったり平和に過ごしたいものだ

農夫 ヤコブは、木こり トーマス>>312に「また言われたぞ?」と首をかしげ。

マッドサイエンティスト ゲルトは、両手にセンスを持って、集会所を通りすぎて行った。

天想家　ハ ゲルトは、くわっ！と目を見開き、懐に手を入れたかと思うと、紙コップに糸の付いたマジックアイテムを取り出した。

マッドサイエンティスト ゲルトは、正気にもどって帰ってきた。

木こり トーマスは、司書 クララ>>321に、下手に何か言わない方がいい気がしている

天想家　ハ ゲルトは、糸の付いた紙コップ的なマジックアイテムを再び懐に仕舞うと、ニヒルな笑みを浮かべた。

マッドサイエンティスト ゲルトは、ニヒル？に微笑むハゲルトに気づいた。

天想家　ハ ゲルトは、何かを堪えるような表情で涙を流した。

マッドサイエンティスト ゲルトは、どうにも釈然としない様子だ。

マッドサイエンティスト ゲルトは、天想家　ハ ゲルトに話の続きを促した。

マッドサイエンティスト ゲルトは、天想家　ハ ゲルトに取っておきのブレスレット型爆弾を取り付けた。でろでろでろでろでっでん。

天想家　ハ ゲルトは、空になった皿を見つめ、世の無常を儚んでいる。

農夫 ヤコブは、少年 ペーターに"デキテタ"の意味を聞きそびれたが気にしない。

王子様 ヨアヒムは、普通に普通の数字で何だかちょっとがっかり。

天想家　ハ ゲルトは、マッドサイエンティスト ゲルトから押し戴いたブレスレットを瞳孔の開ききった目で見つめている。

天想家　ハ ゲルトは、老人 モーリッツに話の続きを促した。

天想家　ハ ゲルトは、虚ろな目で老人 モーリッツの毛布をかけ直した。

羊飼い カタリナは、もふもふしながら眠りについた

天想家　ハ ゲルトは、マッドサイエンティスト ゲルトに話の続きを促した。

幼馴染 パメラは、マッドサイエンティスト ゲルトにもらったケチャップを土にねりねりした。

天想家　ハ ゲルトは、マッドサイエンティスト ゲルトに太陽が描かれたプレートの刺さっている鉢植えを差し出した。

幼馴染 パメラは、涙目で土の中に土下座して突っ伏した。

王子様 ヨアヒムは、幼馴染 パメラの背中をさすさすもふもふ。

マッドサイエンティスト ゲルトは、鉢植えの放つ光に包まれ、集会所から消失した*

王子様 ヨアヒムは、まぶしい

天想家　ハ ゲルトは、鉢植えの放つ光を受け、天を仰いだ。するとどうだろう、生気の無かった彼の目に、再び光がっ！

王子様 ヨアヒムは、何故か天想家ハンターから目をおおってそらした。

王子様 ヨアヒムは、目に当てた手をどけて天想家ハンターをごくりと凝視した。

天想家　ハ ゲルトは、右見て左見て上見て下見て毛の無い頭を振りかぶり、両手を広げて空を仰いだ。

マッドサイエンティスト ゲルトは、光の中から手を伸ばして、ハゲルトの髪をごっそり抜いていった。

トレジャーハンター ディーターは、マッドサイエンティスト ゲルトも居たのか。もふもふしておこう。もふもふ。

マッドサイエンティスト ゲルトは、こんどこそ光のなかに消え去った*

王子様 ヨアヒムは、トレジャーハンター ディーターを見て反射的にすみっこ。

天想家　ハ ゲルトは、血と見紛うばかりのトマトケチャップを噴出し、その場に倒れ伏した。

王子様 ヨアヒムは、トレジャーハンター ディーターに恐れをなした訳ではないっ……！決して！

王子様 ヨアヒムは、マッドサイエンティスト ゲルトは神出鬼没だなあー。お手降りお手降り。

王子様 ヨアヒムは、天想家ハンターのケチャップをモップで拭き取り。

天想家　ハ ゲルトは、倒れ伏したままうぞうぞとうごめきだした。

王子様 ヨアヒムは、甘酸っぱい果実酒に牛乳を半分混ぜた物をちびちびやっている。すみっこで。

天想家　ハ ゲルトは、トレジャーハンター ディーターの座す卓に置かれた酒瓶を掻っ攫い、ビンごと呷ると「この一杯のために生きてるよねっ！」と叫んだ。

天想家　ハ ゲルトは、酒瓶を元の位置に「ごとり」と戻した。

王子様 ヨアヒムは、すみっこでくにゃくにゃになっている。

トレジャーハンター ディーターは、王子様 ヨアヒム をもふもふした。

少女 リーザは、がばっとおきた

王子様 ヨアヒムは、トレジャーハンター ディーターをもふもふし返しふひひー。

王子様 ヨアヒムは、体育座りでご機嫌。

天想家　ハ ゲルトは、焦点の定まらない目で空を見つめ、その朱に染まった顔をべろんべろんに崩した。

王子様 ヨアヒムは、天想家ハンターをもふもふしてはばからない！…はばからない！

天想家　ハ ゲルトは、天からの電波を受信し、またそれを垂れ流し始めた・・・。

少女 リーザは、王子様 ヨアヒムこんばんはなのーもふもふむぎゅ

天想家　ハ ゲルトは、王子様 ヨアヒムのはばからない『もふもふ』によって現世に舞い戻った。