178 【年越しネタ村】紅白・笑ってはいけない薔薇の下国
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領主 マーティン
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マーティン様御近影
密使 ロー・シェン
【懐かしの消える魔球装置】
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|←ﾑｰﾐﾝ谷|
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|| ┏┗ 三
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旅人 ニコラス
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せーぶが ぜんぶ きえた
私の友人が貸したファミコンが返ってきたとき、こうなっていたそうな。
おそろしやおそろしや
密使 ロー・シェン
なーなー村建はん
アウト出てへんけどこれ番組的にどうなん？
てかこの台本書いたん誰や。
なんで真冬に寒い雰囲気にせなあかんねん
老人 モーリッツ
昔々、ある村に心の優しいヨア島太郎という若者がおったんじゃ。
太郎が海辺を通りかかると、子供たちが寄ってたかって大きな亀をいじめておった。
太郎は亀を哀れに思い、子供たちに銭を渡して「お兄さんに亀を売ってくれ」と呼びかけ、亀を助けてやった。
それから２，３日経ったある日、太郎が海に出ると、この前助けた亀が海の上から太郎を呼んでおった。
「この間は助けていただいてありがとうございました。
お礼にぜひ、海の底にある竜宮城へお連れさせてください」
太郎は亀の背中に乗って、海の中をずんずん潜っていったんじゃ。
老人 モーリッツ
太郎と亀が竜宮城に着くと、竜宮の主人であるとても美しいオットー姫様が、家来の魚たちと一緒にヨア島太郎を出迎えた。
「ヨア島さん、この間は亀を助けてくださって有難うございます。お礼に竜宮をご案内します。どうぞゆっくりしていってください」
ヨア島太郎は、オットー姫の美しさに、すっかり夢中になってしもうたんじゃ。
それからは夢のような時間じゃった。鯛や平目の舞い踊り。毎日宴会が催された。
太郎が帰ろうとしても、オットー姫たちが引き止めるので、あっというまに三年の月日が経ってしもうた。
【独】 旅人 ニコラス
マジで箱が重い……。
ときどき接続切れるから、独り言書いてる暇あったら白ログにネタを。
そんな状況。
って、今独り言してるやんというツッコミは却下です（ｷﾘｯ
老人 モーリッツ
「オットー姫、今まで本当にありがとう。だけどボクはそろそろ家に帰らないと」
「帰ってしまわれるのですか？このままここで暮らしては…」
「いや、ボクの帰りを待っている村の人たちもいるから」
「お名残り惜しいです……ではお土産に、この玉手箱をさしあげましょう。わたくしとの思い出の品としてお持ちください。
でもどうか、決して、中を開けることはしないでくださいね」
旅人 ニコラス
どうしてさっきからヴァートルしかランダムに出てこないんだろう…。<<呪狼 ヴァートル>>とかいるだろうに。
これは孔明の罠に違いない！
老人 モーリッツ
地上に戻った太郎は、三年ですっかり様変わりした村を見てびっくりした。
知ってる人は誰もおらんかった。自分の家があるはずの場所にも何もなかった。
竜宮の三年は、この世の三百年だったんじゃな。知ってる村の人たちはみな死んでしまった。
ショックを受けた太郎は、オットー姫から「開けてはいけない」と言われた玉手箱を、ついに開けてしまった。
老人 モーリッツ
すると、中から真っ白の煙が出てきて…太郎はおでこが後退した（婉曲的表現）白髪、白ヒゲの老人になってしもうた。
……もうわかるじゃろ？
それが、この、わしじゃーーーー！！！！！！！！
うわぁーんオットー姫ちゃぁぁぁん！！！もっともっとちゅっちゅしたかったよぉぉぉぉ！！！あのまま竜宮に居ればよかったよぉぉぉぉおお！！！！
誰も太郎がヨアヒムとは一言も言うておらんのじゃ！うっかり思った人は挙手。
＜じいちゃんの昔話、おしまい＞**
密使 ロー・シェン
これって墓下ブリザードちゃうん？
わての初桃の人からプリザーブドフラワーもろたとき、本人思いっきりブリザードゆーてたわ。
呪狼 ヴァートルは、用心棒 シロウ を投票先に選びました。
密使 ロー・シェンは、呪狼 ヴァートル を投票先に選びました。
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